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【キャラクター名】アスト=クサナギ
【性別】男
【年齢】17歳
【種族】ヒューマン
【主なクラス】ハンター/ファイター
【性格】良くも悪くも真っ直ぐ
【好きなコト・モノ】家事(特に料理)、読書、オムライス
【嫌いなコト・モノ】病院、ホラー、数学
【イメージフラワー】白のガーベラ
【イメージアニマル】豆柴
【パーソナルカラー】碧/青・白
概要
異世界よりやってきた青年。ハルファに降り立つ前の記憶はなく、突如として空から落ちていたため自身がなぜここにいるのか分かっていないらしい。
誰かに“呼ばれて”ハルファにやってきたのだろうと考えているが⋯誰が、どんな理由で呼んだのか分かっていない。
落ちた先で丸腰状態のところをミコトに拾われ、マコトに保護されセントラルシティに住み着いた。
現在の所属は黒翼。謎の小屋が無くなってしまったため住処に困っていたが、無事に住処を得た。
あまりお世辞の言えない、真っ直ぐな性格の持ち主。それが災いすることも。
他人の悲しみに寄り添い、共に泣き、喜びを分かち合い、共に笑う事が出来る。
他者を守ること、そしてみんなで明日を生きることを胸に、希望を抱き戦い続ける。
男女も種族も関係なく、大切な人の為ならば命を懸けて戦うことが出来る、そんな人。
アーツと呼ばれる力を持つ者であり、アーツホルダーと呼ばれる能力者。
負傷、短期間の離脱、治療、復帰を経てようやく正式なアークスとして登録された。
ハルファに生きるものとして、異世界出身ながら力を尽くすことを誓った。
最近はシティを駆け回り、困った人の手助けをしたりと色んな人たちに声をかけられている様子が見られる。
子どもたちの遊び相手になっていたり、セントラルシティでは結構顔を知られるようになった。
戦闘面
基本的にはソードを使用して戦う。
意識の変化から、ウォークライを使った視線誘導や周りを頼り、活かすアスト本来の戦い方を取り戻した。
ワイヤードランス、ナックル、ダブルセイバーなど色んな武器を使用する柔軟な戦闘スタイル。
戦闘時にはバトルドレスと呼ばれる戦闘服を身にまとっており、戦闘中のフォームチェンジを駆使して戦う。
現在確認できるのは近接戦闘用のブレイブフォームと呼ばれるものである。
身体は頑丈であり、切り傷などで本来出血する状況では血の代わりにフォトンのようなものが流れ出ているのを確認された。
しかし傷は残るため、本人の身体は生傷が多い。
出血してしまうくらい消耗している時は危険。
しかし伸び代は抜群にあり、無限の伸びしろ。
今は弱くても、明日はきっと強くなる。
エレメントシールド
ファクトライザーから展開されるバリア。
直撃を避ける為に使える。すぐ割れるけど。
鏡のように手持ちも出来る。
ド根性ナックル
気合を入れて思いっきりぶん殴る技。
ただの物理攻撃だが、アストの気合いによって威力が変わる。
ストライク・キャリバー
ストリークキャリバーだよ(クロフォード談)
テックアーツカスタマイズ状態の衝撃波を飛ばす。
その衝撃波にさらにフォトンを上乗せすることで普通よりも強化されている⋯らしい。
アヴェンジを利用したり、自身の気合いで更な出力を上げられる。
バスターキャリバー(アフターブラスト)
オーバーエンドと呼ばれた技をモチーフに、レンから教わった振り下ろし。EXスタイルに適応したことで生まれた。
自身のフォトンを剣に集中させ、振り下ろすだけのシンプルな技。
振り下ろしてエネルギーを解放する遠距離攻撃版も使用できるが消耗が激しい。
アストの必殺技は本来コアブレイクと呼ばれる。
ゲートオープン・バスターライトニング
基本的なコアブレイク。
背部ユニットからエネルギーを放出、右手に集中させて突撃する技。
クイックターンからの弐撃目も可能である。
熱血!火の玉ストレート
ブレイブフォームのコアブレイク。
足を高くあげた後、全身全霊で拳を叩きこみ、叩き込んだ瞬間に拳を爆発させる技。
ファクトライザー
アストの前腕部に装着されているデバイスの名称。
本来であればサポートAIが起動しているはずだが、ハルファに来て以来起動を確認されていない。
魔素と呼ばれる力の源をフォトンに変換しており、異界でも戦闘ができるように設計されている。
ファクトライザーの中には『ソウルキー』と呼ばれる想いが具現化したカードのようなものがあり、それを利用して放つ必殺技が存在する。
ソウルキーは関わりの深まり、想いを通わせる事で発現し、アストの力となるらしい。
内蔵されている武器としてバスターアンカーがある。普通のアンカーだが、そこそこ長い。