【キャラクター名】無名の行商人
【性別】女性
【年齢】230歳
【種族】化け狸/人間
【主なクラス】商人戦士(ﾊﾝﾀｰ/ｻﾓﾅｰ)
【性格】老人気質な喋りの女性
【好きなコト】
・客人の笑顔/手入れされた武器
【嫌いなコト】
・傲慢な客orお客様は神様タイプのやつ/悪徳な商人

ハルファに何処でも神出鬼没で現れる古代の武具を背負った商人。
背中にはリュックと古代の聖遺物と呼ばれる謎の機構を持った武器を持つ。

一人称を私と言いつ、〜ですぞ？や〜ですな〜。と伸ばしたりする事がある。

基礎情報:ハルファの商人

放浪商人としては長く、幼い頃から修復や修理が好きな変わり者。
メセタに興味はなく、それを手に入れた時の嬉しそうな顔が好きな為に両親のやっている商人の真似事をしていた。

ハルファに突如未知の敵襲撃に両親を無くし、手練のアークスに助けられた記憶がある。
誰に助けられたかは今も分からないものの、商人をしていたら出会えるんじゃないか？と思っている。

戦う方法は基本本人は不可抗力の時のみその武器を用いて争う為、本人はまるで戦う気は無い様子。

いざ戦闘になると3つの変形機構を持つ聖遺物フェイルノートを元に大剣、槍、投擲刃に変形し、本人も中々頑丈な為…近接戦闘を好む。

力でねじ伏せるスタイル…ではなく、やり過ごすに近い戦いをする。

閉じておきたいこと

彼女は自分を…モカブレンドもしくはエクレアと名乗っているが本当は福美(こうみ) 幸子(さちこ)
と言う名前である。

元の住んでいた所では何気ない名前で本人もそこまで気に入っていなかった…が、なにかの拍子でハルファに来てそのままの流れでハルファに落ちている武器を回収、そしてそれを売れる段階まで加工して販売したりしている。

彼女に出会う確率は実は低く、それなりに運が絡む事がある。

出身もハルファ…ではなく、何処かの地球と思わしき服装やフォトンを貯蓄し、その貯蓄したフォトンを吸収して威力や速度をあげる古代の聖遺物(ソード/パルチザン/ﾜｲﾔｰﾄﾞﾗﾝｽ)を相棒に旅している。

秘密の秘め事

突然のスターレス発生と同時、まだ実力も半人前の頃。
彼女はその時スターレスの攻撃で右腕、左足、左目は失っておりとある医療の技術の賜物か本人同様の義手義眼、義足を付けてもらっている。

その時の傷は痛む事は無いものの、紅茶を飲んだりゆっくりしたり…ふとした瞬間に思い出す事があるらしい。