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当該情報は［セキュリティレベルI］に指定されています

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【メディカルセンターのカルテ】

フォトン性疾患の一つ、中でもかなり稀少な『粒子放射光過敏性症候群』を患っている。症状として、フォトンが発する微細な光を人一倍認識してしまう病気でフォトンが密集した場所では視界が眼前で明滅しているかの様に見え、完全に視界を奪われてしまう。
外出時には遮光グラスや専用ヘルメットの着用が必須。

当該情報は［セキュリティレベルⅡ］に指定されています

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【アークスカード】

登録名：ルツ
表記：Lutz
性別：男性
年齢：26歳
種族：不明
主なクラス：ファイター / ブレイバー
得意な武器：ツインダガー　/　バレットボウ

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本名：アーデン・スウォルツ
性格：能天気な様に見えて他者をよく観察し陥れる隙を探ったりする狡猾な一面も持ち合わせた飄々とした青年

当該情報は［セキュリティレベルⅢ］に指定されています

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【特殊な身体構造】

体内から外部に溢れ出るフォトンの濃度を測定した結果、体外へのフォトンの流出が見られず、また吸収をしている様子が見られないことから、本来備わっているべき大気中の微量なフォトンを吸収し体内のフォトンと結合し全身に巡らせるというアークスであれば無意識下で制御できる器官（以降フォトン器官）が存在せず、フォトンの吸収・変換を「行えない」ことが判明した。
胸部に埋め込まれた装置「フォトンジェネレーター」がフォトン器官の代替を担っており常時稼働している。他にも金属を芯とした強化骨格や一部分を人工筋肉に置き換えている。また身体制御を統括する本来の脳の他に、フォトンの制御を統括する「補助脳」を有している。
前述の「光子放射光過敏症候群」と共に「補助脳」などアークスのデータベースにも残っていないような特異な体質を複数持っている。

当該情報は［セキュリティレベルⅣ］に指定されています

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【特殊な身体構造 No.2】

1000年前のオラクルでのみ、その存在が確認された「造龍種　クロームドラゴン」と思しき龍種の身体細胞を一部有している。（仮称：クローム細胞）
1000年前のオラクルにおいて最大の脅威であった「ダーカー」が持つ「ネガフォトン」を吸収しエネルギーに変換する力が、クローム細胞にはあったとされている。

ネガフォトン：フォトンと似た性質を持つエネルギー

当該情報は［セキュリティレベルⅤ］に指定されています

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【特殊な身体構造　No.3】

前述のクローム細胞と適合したことにより、後天的にフォトン適正が付与された「ルツ」はクローム細胞によって齎される膨大なネガフォトンと胸部に埋め込まれたフォトンジェネレーターが吸収した二つエネルギーを効率よく制御する必要があり、体内に膨大な量のフォトンを蓄積していた。特にネガフォトンの蓄積は身体や精神面に悪影響を及ぼしていた。

当該情報は［セキュリティレベルⅩ］に指定されています

ガトリング先輩とは
ルツの姿を騙って登場する通称『ガトリング先輩』は別の世界では神と呼ばれていた存在。
時空の制限を受けない神性。過去・現在・未来、あらゆる時間と空間に存在している。過去に起きた事象は知っているし、現在起きていることも把握しているし、これから起こることも知っている。そんな感じ。

そこに自分が介在しない事象やこの先に起きる事象についても認知しており、記憶として内包しているがそれを口に出すと『世界の理』によって情報が遮断され、バグる。言葉は理解不能な言語に変換されし、情報としての伝達が出来なくなってしまう。
これは『ガトリング先輩』がオラクルの外から来た神だから起こる事象だと推測される。
オラクルにたどり着いたからはフォトナーによって廃棄されたシオンの模倣体のウチの一体に乗り移る形でオラクルに干渉し始めた。

戦闘能力は器の方に依存している。
行動理念には『自身の愉悦』が大前提にあるため、時には敵対する事もあるであろう。

知識方面で飛び抜けた能力を持っているものの戦闘面はちょっと強めのアークス程度なので、戦ったら普通に負けるけど『ガトリング先輩』の神性によって死ぬことは無い。

ルツと白狼の関係
1000年前のルツと白狼の関係は現在小説を執筆中なので、そちらで確認頂きたい。NGSはその後の世界の話。

閉じておきたいこと

基本蚊帳の外から野次を飛ばし、時に核心をついた事を言う。そんな感じのキャラなので戦闘はあんまり参加しないつもりでいます。ヒールな役、悪役、ラスボス何でもござれ。